Life is just a circus！

行ってきましたGOSMANIAファンの集い＠千秋楽　ZeppOsaka
開始19時、終了ほぼ22時。普段のコンサート並みの長さです。
楽日にふさわしい、寒さをもふっとばす熱いLiveでございました。

Live内容としては今年の活動を振り返る兄さんたち。
ハモクラ再び！もあったり、最近のメディアラッシュの話をしたり。
やはりその中でも盛り上がったのはＭフェアでの北さんの裸（に近い）
姿での作曲ばなし。
しかし2009年夏はさらに舞台上で”脱ぐ”そうです。

新曲も多数。ニューアルバムから「アルモニア」（北さん作）でキレイ
声コンビ・北山さん酒井さんのリードが聴け、そしてこの曲では
（学生時から含め）ヤング初のベースボーカル担当（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！！）
”金色の翼”ではベースを酒井さんにとられた（笑）ヤングでしたが
念願かなってのベース。
しかし、北さんが作った曲でのベースはひとりになることが多く、
淋しいもんですね、というご本人の感想。
サラサラした感じの色っぽさ（北さん談）のヤングベースでした。

もちろん2・11に発売決定！の「1,2,3for5」も。
やはり進化し続けるスタンドマイク前での吾人には盛り上がります。
観て聴いて楽しめる曲です。
あ、でもこの曲紹介時、”それでは聴いて頂きましょう！ワンツー
スリーごにょごにょ”
自分で作って、自分で紹介して、そして噛む（笑）
大事なところで噛んだ酒井さんですが、
その後のThis　Christmasの間奏時にはあやまる酒井さんでした＾＾

MCも冴え渡り、5人いれば、誰かがボケ、誰かがつっこんで、ひろって、
たまにすかされる（＾＾；
今日はトークに積極性があり（酒井さん談）あいかわらずのトークメリー
ゴーランドです。

久々”1回目の”アンコールの最後にはUzy氏の作詞・作曲の「シアトリカル」に感動。
ほんとに酒井さんの創る曲は盛り上がる曲ばかりですねぇ。カンシン。
やっぱりこの時期は「This　Christmas」を聴かないとシマラナイ！
今日は、サカイスト（not酒井兄弟）には大満足な1日
ナイナイプラスのときよりもさらに短くサラサラヘア、デビュー当時に
近い感じの耳に髪かけた酒井さんには、Zeppのステージ後ろのスクリーン
に映し出される酒井さんにも、人の間からたまに見える生酒井さんにも
ずっと釘付けです（＾＾；アルバムも2月の新曲も早く聴きたい（＞＜）

とはいえ、年少2人も大活躍！な今日のライブ。
そう、今日はアンコールが2回もあったのです。
本編最後に「あたらしい世界」で終わり、でその後通常の（というのだろうか）アンコールが終わり、会場にこれまた懐かしい「Winter Cheers！」が小さく流れ、うしろの方のお客さんがそろそろ帰ろうとしたそのとき！
Winter　Cheersを歌いながら吾人様登場！
これにはもちろん会場拍手喝采です＾＾

なに歌うー？というリーダーの声に前の方のマニさんから
「夜をぶっとばせ！」という声で、急遽歌う兄さんたち。
ほんとに突然だったらしく、グズグズ注意報（酒井さん談）が出た通り、
さぐりさぐりで歌う兄さんたちが新鮮。客席のマニさんの方が歌えてました。
北さん低音ボイスの”は～な～さ～ないで～”にキャーという歓声ももちろんあり。

また北さんの軽い提案によりヤングリードの「新大阪」。
甘い歌声の新大阪、大ありです。
歌ったことない、といいながら歌いはじめるヤング。歌詞が分からない
ところは”ヘラチョンペ”で歌います、の宣言通り、
途中”苦しいよー”の代わりに”ヘラチョンペ”で歌うと、コーラスも
すかさず同じく合わせる、さすが14歳を迎えられた兄さんたち、
息ピッタリ＾＾新大阪含め、舞台でひざまずく回数の多かった今日の安岡氏。
会場から歓声をかっさらっていったことは言うまでもありません。

新大阪で大いに盛り上がったあと、「The Christmas Song」でリーダーが
ビシっときめてほんとに終わってしまいました（泣）

夢のようなひととき。
このままいつまでも続けばいい、と思うほど盛り上がった今日のLive。
年内最後のゴス兄さんたち、素敵なクリスマスライブをグラシアスでした！！

とこんだけ長く書いて興奮して眠れないけど、寝なきゃいけない平日の辛さ。。。