CUT観劇

行ってきました、OOPARTS「CUT」大千秋楽。
やはり難しかった笑
でも笑えて、頭使って、Zeppの外から中から見れて、
と楽しい2時間だった、という印象。

実は昨日観たので、今日観たら多少理解できるかと思ったけれど、
昨日見れてなかったところが見れるようになった分…余計頭混乱した^^;
出演者も多くない分一人何役もされていている上、複線につぐ複線で
謎が謎を呼ぶ展開。
まま、最後は皆さんの中で仕上げて下さい、と社長に言われたので、
勝手に想像しておきます(笑)

でも噂のミスター演出の舞台が見れてとっても楽しかった。
そして役者、鈴井さんも見れて。
やはり迫力と妙な怖さがありました(^^;)



開演15分前くらいからロビーから社長と20年前にお仕事されていたという
増沢さんとピンマイクつけて話しながらの登場。
そのまま花道通って舞台上にあがるところから、キャストの皆さんが単に
上下手から出てくるだけでなく、舞台上にある穴？から出たり入ったり、
舞台の高いところ、はたまた二階から、と色んなとこからの登場で、
Zeppを存分に使ったお芝居に飽きもせず２時間見ていられました。

今日は大千秋楽なので演者さん一人一人の挨拶あり。
欧州企画さんはキッチリ笑わせ、最後ウカジさんがビシッと締めた後は
サンクス映像があり、その後、左右からテープが飛んで社長始めみんな
びっくりされてましよ。
演出に演出するなよー、とミスター笑ってましたが。



あ、大阪のラジオではネタバレされていた、社長の落ち武者頭も
しっかり見てきました
流石、出番前に剃られてるだけあって真ん中はピカピカ
”こんな頭じゃ年内仕事できないから、今日が仕事納めです。よいお年をー”
なんて言われてました（笑）



サービス精神旺盛、常にスタッフさんにも気遣いで、
観ている方も気持ちよかったです。
またオーパーツ第２弾、是非期待してます！
そして年内まだある朗読劇頑張って下さい。
ハンチングなど被って(笑)