せっかく松山に来たのだから第2弾

ゴス兄さんたちのライブが終わったー。
さぁ、帰ろう！っていうのも忍びないので、
というか日帰りするには微妙な時間だったので、無理せず１泊することに。

２日目も雲はありながら、雨は降らず！
（観光客にはラッキーですが、地元の人には困ったことなんですよね･･･）

朝起きて早速、やっぱり松山と言えば！ということで道後温泉へ。

道後温泉駅へは、小さい頃以来？という市電に乗って行きました。
地元民の足なんでしょうが、これまた観光客にとってはなんだか落ち着いて乗れる乗り物でした（写真撮るの忘れましたが）

駅に着いたのが10時前。着いたらちょうど駅前の「坊ちゃんカラクリ時計」が動くちょうどいい時間。ラッキー☆もちろんこれは見ていかなければ、しばし見学ー。


小説『坊ちゃん』の主人公とマドンナ役の人がお出迎え＆ご案内。

まずは屋根が上にせり上がって、横が開いてとどんどん開いていく
からくり時計さん。

そして完成～。完成した後は、また元に戻っていきましたー。


思わぬラッキー遭遇を後に、色々な店が立ち並ぶ商店街を抜けて、いよいよメインの日本最古の温泉　道後温泉本館に到着～。


そうか、ここがミスター、洋さんが来たところなのね、と変なところに感動覚えながら（＾＾；じっくりまわりをぐるり見学。
裏から見た本館。
 

折角来たのだから建物だけじゃなくて温泉に入ればよかったのですが、
時間もあまりなく断念。
その代わり、皇室の為にだけ作られたという浴場「又新殿（ゆうしんでん）」を見学することに。
係りの人に案内されながら見学。
今は温泉も沸き出ていず使われていないということですが、皇室専用ということに感心し、浴場は案外こじんまりだったけど、そのまわりの休憩室や御不浄の豪華さにへぇ～の連発。
一度でいいからこんな特別待遇を受けてみたいな、いやいや無理無理、なぁんて思いながら又新殿をあとに。


又新殿だけじゃなく、松山ゆかりの人、夏目漱石先生がよく使われていたという
「坊ちゃんの間」も見学させてもらえて。
漱石先生、若いときはなかなかの男前。また見るとこ違います（笑）

又新殿や、坊ちゃんの間へ行く途中に見た、入浴した人専用の休憩室がまたうらやましく。今度は時間作って温泉に入りに行きたいなぁ（’-’*）

本館出て前にあった石碑。おっ！”たーいさーん”の八十八ヶ所　五十二番　太山寺が近いの？と思って石碑を良く見たら太山寺まで9.8㎞。断念。


本館出てすぐの商店街入口にある六時屋さんでいよかんソフトを堪能。
甘いけどフルーティで美味。


太山寺は行けなかったけれど、石手寺までは1.2kmとのこと。
これはいかねば、と徒歩15分くらいで到着。
事前にどうでしょうさんのポーズを確認してから行ってなかった為、記念撮影はせず（笑）


とここでちょうど1時くらい。腹ごしらえをするため、再び市電に乗り大街道（だいかいどう）へ移動（1dayチケット便利ですね）。
商店街の中にあるフルーツパーラーみしまさんでたっぷりランチ。

スウィートサンドにもひかれたけれどお腹も空いていたので、パスタランチを注文。
ドリンクを選べるというので、もちろんミックスジュースを。
果物入りヨーグルトもついて、たっぷりビタミンＣ摂取。
がこれで終わらず・・・食後にみかんパフェ。


季節限定、愛媛限定と言われれば食べないわけにはいきません（笑）
しかし、お店の人はよく食べるなぁこの人たち、なんて思われてたかも（＾＾；
これでもか！というくらいにみかん堪能です。

満腹になって帰り時間が刻々と迫る中、まだまだ！とばかりに名物のタルトやらみかん入りケーキやらお土産もしっかり買って、やっと家路につきました。
何だか食べてばっかりで＾＾；、でもまだまだ回りきれてなく、ゴス酒井雄二さんのおかげで最近俳句にもちょっと気になり出し、俳句の都　松山まで来たのにあまり触れられず、、、また来たいゾ愛媛！
（すみません、行く前はあんまり見るとこないんじゃないかと思ってましたm(__)m）
歴史あるいい街松山、また行きます！

ps.写真たくさんとってきたけど、”酒井的視点”に1枚でもかぶってないかなぁ

･･･と思ってたらリーダーとちょっとだけかぶってました（笑）→てつブロ露天090614　 惜しかったなぁ、数時間前？にいらしてたのかな？（因みに開館は朝6時）。at22：44記
GOSGOSGOSGOSGOSGOSGOSGOS
ゴス兄さんたち、映画の日本版テーマ曲に決まったんですね。
「ゴスペラーズ」に宇宙映画テーマ曲オファー - goo 映画
ていうかオファーがあって決まってたんですね。
しかしさすが北さん。虫歯は辛いけど、ゴスメンバーになってよかったよかった（＾＾；
これでメディア露出がちっとは増えるかな？

写真入り
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/06/13/01.html