下荒ったあとのミニイベント

今日は、そう、NACSの永遠の末っ子、音尾琢磨さんのバースデイ
（↓一部内容に触れますが･･･）

最後の挨拶のとき、下手から森→音→戸→安→大の順で並び、
リーダーが挨拶した後、琢ちゃんの番。
客席からおめでとーの声がひとしきりあった後、もリーダーの音頭で、
バースデーケーキが
大きくて持ち上げられず、見せてもらえない代わりに、ケーキに音尾さんと
その周りに4人が後ろから顔を出した絵が描いてあるらしく、
それを舞台上で再現をしてくれました＾＾

ローソクを一気に吹き消した後、琢ちゃんのコメント。
「３３歳になりましたが、次男の役をやらせて頂きました」
えぇえぇ、同級生3人のお兄ちゃんに段々見えてきましたよ、舞台観てると。
「応援して下さい」と挨拶が終わった後、それで終わりかと思いきや
再びリーダーから。
「どーしてもお祝いしたい、と大阪にとある方にお越し頂きました、どうぞ！」
の声と同時にふすまが開き、あのタイゾウ兄も出てきたスクリーンに
音尾パパが！
初めてお目にかかりましたが、お声がそっくりですね。
タイヨウ兄の登場シーンと同じア～ロ～ハ～と手を広げながら言うと、会場大爆笑。
お父様のお話されているとき、（あまり内容が聞こえませんでしたが；）その間中、音尾さんは恥ずかしそうにうずくまり、あまりの恥ずかしさに途中、ふすまを閉めに行き、それを慌てて開けに行く顕さん（笑）そしてお父さんの映像を見ながら始終大爆笑の大泉先生でした。

「ことあるごとにうちのおやじを･･･。誰か旭川に行ったのか、こわい、こわい。」と琢真さん悶絶。また「うちのおやじは札幌公演まで観にこないからアロハ！って言いながら何のことか分かってないでしょう。観たときに、あ、これかー、なんて思うでしょう」みたいなことを言った後、突如「大丈夫ー？」なんて4/4日誕生日の大泉さんに聞いておりました。それにたいして脚本家先生は「うちは絶対に出るな、VTR録るなと言ってありますから」というようなことをおっしゃってましたが、、、来月4日はまたご夫婦で出られるかもしれませんね（＾＾；

最後は琢磨さん「いい年の取り方をして父のようになりたいです。いい挨拶でした」と自分で褒めて締められてました（笑）

その後のシゲさんは「僕の挨拶なんかいいんですけどね、こんな大きなイベントあったあとですから」みたいなことを言われつつ、ソロプロジェクトの告知。
顕さんのときには会場から”いいケツしてたよ！”との掛け声に静かにありがとうございます、と答えられたあと「12月生まれでよかった、下荒井兄弟ウィンターリターンズ（だったかな？）とかやらないで」など言われ（笑）、
大泉先生は最後、やはり会場アンケートに触れてひと笑いとられたあと短く挨拶して帰って行かれました。
いやはや、いい日に観劇させて頂きました･･･いやいや、大泉さんもアンケートに「音尾のお父さんが一番面白かった」って書かないでね、と言われてましたが、メインは下荒井さんのドラマです（笑）

やっぱり生を観ると、観終わった後、はぁ～、終わってしまったー、と残念に思いつつ、そう思うのは5人兄弟の仲の良さに触れたからでしょうか。
始まる前からいろいろ前評判を聞きつつ、ドキドキして行った私の下荒井も今日で終わりかと思うとさびしく。でも舞台の内容、しかと胸に仕舞ってきました。

ちょうど半分、まだまだ先は長いでしょうが、どうぞ進化しながら5人で下荒井続けて下さい。
楽しいひとときをありがとうございましたー！