category :ゴスペラーズ LIVE
今日も誰のおかげか、一日中くもりでも雨ふらず、暑くもなく寒くもなくな過ごしやすい一日。
ライブ前に、奈良といえば鹿でしょう、五重塔でしょう、と決め打ちして、奈良公園までてくてく散歩。
撮るんなら撮りなさいよ、的な感じでおとなしーく座っている鹿さんたちに癒されて、いざ!奈良公演讃歌
いつも開演10分押しで始まるところ、今日は少し早めに開始。
数曲歌った後でのMCで、清志郎さんのことにリーダーが触れ、
「こんな何千人規模でコンサートをやること自体を切り開いてくれた人です。
でも天国から、いいから自分の歌やれ、と言われてるような気がするので、大勢の前でコンサートできる喜びをかみしめながら、自分たちの歌、ことばを伝えていきたいと思います」といった感じのご挨拶。
また全員あいさつの後、リーダーがまんとくんかわいいねぇ発言(笑)
まさかリーダーの口からかわいい、なんて言葉が出るなんて
それを言うならグッズ販売の隣にあるリーダー作パネルも十分かわいいですよ。
海辺(という設定)でのアコースティックライブでの黒ぽんの楽器(鉄琴)紹介。
リーダーが”黒沢が鉄琴持ってるだけで癒しです。日本の風景100とかで出てくる水車に黒沢が見えてきます”なんて言ってました(笑)
そして、このコーナーではリーダーが珍しく熱く語ってらっしゃいました。
山梨で聞いたストリートの人が、自分の語りは熱いんだけど、歌が熱くなかった。歌をもっとなんとかしろ!みたいに(^^;海辺ではこういう熱い話をするところですから、とすかさず酒井さんがフォロー。
楽器:リーダー→カホン 酒井さん:クラビオーラ 北さん:tbとギタレレ 安岡氏:ギター
今日は北さんのトロンボーンの話も。中学のときに買ってもらったというトロンボーンを今も使っている、というかステージ上で使われてるなんてすごい!(ケースに中学校名が入ってるそうです)
当時(あんないい)トロンボーンを買ってもらえる北山家もすごいと思いましたが。高いものとはいえ、未だに大事に使われてるなんて北さんらしいです。と感動していたら、吹奏楽部は中学の顧問の先生と喧嘩してやめちゃった、らしく、でも先生ありがとう。という話をしていたら、”今日はその顧問の先生にきてもらってます、どうぞ!”と酒井さん(笑)「そんなグループじゃないから、俺達」とつっこまれること多数デシタ。
あ、今日の「傘をあげる」の傘の活用法は、頭の後ろにもってきて「せんとくん」。
そして今日のライブは"ホール評論家"の酒井さんが何かと(あまりよくない)フィーチャー^^;
アルモニアでの裏声で音をはずしたUzyさん。
歌い終わってすぐ、次の曲に行くときのちょうどMCだった酒井さんは自分でそのことに触れて、更にもう一曲行くときの曲紹介で「裏声を使わないアカペラ」というところを「アカペラを使わないアカペラ」と言ってしまったら,北さんの”なぞなぞかと思ったよ”の声で年長組以外がなぞなぞコーナー開始(笑)ヤングにもういいです、といわれるまで酒井さん続けてました。
でもその後のロンゲストタイムはさすがにビシっと決めてなりきりまで無事終了。
今日のアンコールは苗場セトリでいいなぁと指くわえていた見てた「in the soup」が聴けてラッキー☆
毎回のことながら、歌に入る前のイントロで淀みなく歌う直前までしゃべってくれる酒井さんに笑わされます。アンコールですから気楽に聴いて下さいねぇ、みたいな。
こうなると毎回のアンコールは楽しみです。なつかしどころが来て。
(インザスープ、久々に生で聴けてうれしくて、帰りの電車は1曲ヘビロテでした)
最後のMCでの話。
酒→黒→村→安ときて北さんの番。「いつも事前に話すこと決めてるんですが、4人いると先に言われて何も話すことがなくなるときがあるんですが、今日はまさにその日です」と言ったら、酒:代わろうか?村:じゃ和歌山は逆で、という連携プレーを最後に見てほほえましくなりました。
きっちり2時間50分ほどあったライブも終了。楽しい時間はあっという間です
立ち見だとどんなにしんどいかと思ってたけど、バラードもノれる曲も適度に体が動かせたおかげで、何とか耐えた!てか楽しかった!よく頑張った自分!
明日和歌山行ったら、次の大阪までしばらく会えないとなると淋しい(T T)ていうかどんだけ行くのよと(笑)
ps.今日も神戸に続き、終電を気にしながら出待ち、というかお見送り。
楽屋口付近にいくと、もうバスが止まっていてスタッフさんの方にお見送りの方、こちらに並んで下さい、と誘導され、大声を出さない、写真撮らない、バスが信号から見えなくなるまでその場を動かない、の3ない原則を言われつつ、待つこと1時間弱。兄さんたちも静かに出て来られました。とはいえ、安岡氏はお疲れ様でしたー、と手を振ってくれ、酒井さんはほんとに静かに会釈しながらバスに乗られ、黒ぽんとリーダーは一緒に出てきましたが、黒ぽんはバス乗る前から一段上がってくれたり、バス乗ってもカーテン開けてくれたりと、無言ながらもいろいろサービス。
最後の北さんは小声でおやすみなさい、を言ってくれて、最後の最後までほっこりしました。
その間中、マニさん全員、ひたすら無言で手を振る姿もちょっと圧巻でした(^^;
お行儀よかったです。なるほど、お見送りといえばヅカファンの人たち
もこんな感じですよね?行ったことないけど
ライブ前に、奈良といえば鹿でしょう、五重塔でしょう、と決め打ちして、奈良公園までてくてく散歩。
撮るんなら撮りなさいよ、的な感じでおとなしーく座っている鹿さんたちに癒されて、いざ!奈良公演讃歌
いつも開演10分押しで始まるところ、今日は少し早めに開始。
数曲歌った後でのMCで、清志郎さんのことにリーダーが触れ、
「こんな何千人規模でコンサートをやること自体を切り開いてくれた人です。
でも天国から、いいから自分の歌やれ、と言われてるような気がするので、大勢の前でコンサートできる喜びをかみしめながら、自分たちの歌、ことばを伝えていきたいと思います」といった感じのご挨拶。
また全員あいさつの後、リーダーがまんとくんかわいいねぇ発言(笑)
まさかリーダーの口からかわいい、なんて言葉が出るなんて
それを言うならグッズ販売の隣にあるリーダー作パネルも十分かわいいですよ。
海辺(という設定)でのアコースティックライブでの黒ぽんの楽器(鉄琴)紹介。
リーダーが”黒沢が鉄琴持ってるだけで癒しです。日本の風景100とかで出てくる水車に黒沢が見えてきます”なんて言ってました(笑)
そして、このコーナーではリーダーが珍しく熱く語ってらっしゃいました。
山梨で聞いたストリートの人が、自分の語りは熱いんだけど、歌が熱くなかった。歌をもっとなんとかしろ!みたいに(^^;海辺ではこういう熱い話をするところですから、とすかさず酒井さんがフォロー。
楽器:リーダー→カホン 酒井さん:クラビオーラ 北さん:tbとギタレレ 安岡氏:ギター
今日は北さんのトロンボーンの話も。中学のときに買ってもらったというトロンボーンを今も使っている、というかステージ上で使われてるなんてすごい!(ケースに中学校名が入ってるそうです)
当時(あんないい)トロンボーンを買ってもらえる北山家もすごいと思いましたが。高いものとはいえ、未だに大事に使われてるなんて北さんらしいです。と感動していたら、吹奏楽部は中学の顧問の先生と喧嘩してやめちゃった、らしく、でも先生ありがとう。という話をしていたら、”今日はその顧問の先生にきてもらってます、どうぞ!”と酒井さん(笑)「そんなグループじゃないから、俺達」とつっこまれること多数デシタ。
あ、今日の「傘をあげる」の傘の活用法は、頭の後ろにもってきて「せんとくん」。
そして今日のライブは"ホール評論家"の酒井さんが何かと(あまりよくない)フィーチャー^^;
アルモニアでの裏声で音をはずしたUzyさん。
歌い終わってすぐ、次の曲に行くときのちょうどMCだった酒井さんは自分でそのことに触れて、更にもう一曲行くときの曲紹介で「裏声を使わないアカペラ」というところを「アカペラを使わないアカペラ」と言ってしまったら,北さんの”なぞなぞかと思ったよ”の声で年長組以外がなぞなぞコーナー開始(笑)ヤングにもういいです、といわれるまで酒井さん続けてました。
でもその後のロンゲストタイムはさすがにビシっと決めてなりきりまで無事終了。
今日のアンコールは苗場セトリでいいなぁと指くわえていた見てた「in the soup」が聴けてラッキー☆
毎回のことながら、歌に入る前のイントロで淀みなく歌う直前までしゃべってくれる酒井さんに笑わされます。アンコールですから気楽に聴いて下さいねぇ、みたいな。
こうなると毎回のアンコールは楽しみです。なつかしどころが来て。
(インザスープ、久々に生で聴けてうれしくて、帰りの電車は1曲ヘビロテでした)
最後のMCでの話。
酒→黒→村→安ときて北さんの番。「いつも事前に話すこと決めてるんですが、4人いると先に言われて何も話すことがなくなるときがあるんですが、今日はまさにその日です」と言ったら、酒:代わろうか?村:じゃ和歌山は逆で、という連携プレーを最後に見てほほえましくなりました。
きっちり2時間50分ほどあったライブも終了。楽しい時間はあっという間です
立ち見だとどんなにしんどいかと思ってたけど、バラードもノれる曲も適度に体が動かせたおかげで、何とか耐えた!てか楽しかった!よく頑張った自分!
明日和歌山行ったら、次の大阪までしばらく会えないとなると淋しい(T T)ていうかどんだけ行くのよと(笑)
ps.今日も神戸に続き、終電を気にしながら出待ち、というかお見送り。
楽屋口付近にいくと、もうバスが止まっていてスタッフさんの方にお見送りの方、こちらに並んで下さい、と誘導され、大声を出さない、写真撮らない、バスが信号から見えなくなるまでその場を動かない、の3ない原則を言われつつ、待つこと1時間弱。兄さんたちも静かに出て来られました。とはいえ、安岡氏はお疲れ様でしたー、と手を振ってくれ、酒井さんはほんとに静かに会釈しながらバスに乗られ、黒ぽんとリーダーは一緒に出てきましたが、黒ぽんはバス乗る前から一段上がってくれたり、バス乗ってもカーテン開けてくれたりと、無言ながらもいろいろサービス。
最後の北さんは小声でおやすみなさい、を言ってくれて、最後の最後までほっこりしました。
その間中、マニさん全員、ひたすら無言で手を振る姿もちょっと圧巻でした(^^;
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