神戸に漂流してきました。

至福のひとときが終わってしまいました(>_<)

今日はとっても良席。3列目だけど上手で1列目がなかったので、実質2列目。
私から2ｍ先に酒井さんがぁぁぁ～（壊）
端の特権、吾人さまが一緒に来てくれて、まん前で歌い踊ってくれるのはもちろん、
1 ,2 ,3 for 5では酒井さんが一番近くに見え（やっぱりそこ）、なりきりのときも酒井先生指導のもとだったので、12345より近くでUzyさんが見れて、、、サカイストにとっては特に良席。
（因みになりきりは会場の舞台向かって右側はヤングパート。オクターブあげなくても私にとってはちょうどいいキーで歌えました)。
・・・と、とにかくもう10年待たないと自力ではあんな席取れないでしょう、という今までで一番いい席で神戸公演讃歌の今日。

ハモクラより若干長めだけど、やっぱり少し短いかな？と感じるLiveではあったものの、そこは15周年に向かって漂流されている兄さんたち、ギュッと濃縮されたライヴ。
今回、特に意外だったのがお座り下さい、という兄さんたちのことばから、座ったまま聴く時間が長かったこと。
ミディアムテムポな曲も座りながら聴くのは新鮮でございました。たまにはいいですね。でももうちょっと灼熱時間が欲しかったなぁ、というのもちょっと本音。

オープニング数曲が終わってのアコースティックライブもあり、、、
真ん中にバンドメンバー、ゴス兄さん達が集まって、また衣装チェンジした後は、”洗いあがりのこの白さ！”みたいな洗剤のCMに出れそうなくらいの上下真っ白なお衣装はさわやか。
そこで歌ってくれたのは、さっきリハしました、というなつかしの「真夜中のコーラス」その前に、ヤングのご当地ソング”こう～べ～♪”（ってタイトル何でしたっけ？）有。

懐かしい曲といえば、傘を持って出てきた瞬間に曲が分かった「傘をあげる」（笑）
その傘でギター風に持った流れで本物のギターに持ち替えて歌ったブループラネット。これも新しいのになつかしい感じで。やっぱり好き。心にしみます

歌以外にも、笑わせてくれるとこ多数（笑）。酒井さんの意表をついた曲紹介に誰よりもびっくりした安岡氏が、「30代の」というところを「30ばん」となぜか噛んで舞台上でヤング崩れ落ち、でも会場大盛り上がり。
笑っちゃいけないけど、リーダー歌詞間違って、とっさに歌っている会場にマイクを向けたり（笑）
ラストMCで、ライブ最初の登場のときの歓声が北山のときだけ大きかった、とリーダーまさかの北さんに嫉妬（＾＾；もう15年もやってるんだからいいじゃないの、と酒井さんになだめられ。
会場でおこちゃまが「あーうー」とMC中などに言えばやさしく反応してくれ（私の後ろにいたおこちゃまが声出してくれたおかげで酒井さんがこっち側を向いてくれました。ありがとう、おこちゃま＾＾；）
バックの映像も何だかかわいく、メンバーも会場も何かとアットホームでした。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもんです。
ライブ中もっとも聞きたくないことば「最後になりましたが・・・」を聞くと、泣きそうになります（今日は2回聞きましたが、ダブルアンコールありませんでした；）。
今日はほんとにまじかで盛り上がれただけに名残惜しいこと一入。
･･･といっても明日、滋賀に行ってきます。でも今日とは真逆に4階席。見えるかどうか、、、せめて生のライブ感はしっかり味わってきます！

そしてその次の日は本物の＾＾；サカイストさんのライブ（ついでに池袋プラネタリウム観に）。休む暇ありません。
でも楽しいことは苦にならない！

PS.ツアトラ写真をひとしきり撮った後、人数も多くなさそうだったので、ゴスマニ人生初の出待ちをしました。
そこは大人なマニさんたち、メムバーが出てきても大騒ぎすることなく（事前に注意もありましたが）。
兄さんたちはひとりひとり待っている私たちに声を掛けてくれたり、道に置いてあるコーンを持つというボケをしてくれる酒井さんがいたり（＾＾；メムバーより一足早くでてきたバンドメンバーさんたちも、真里さん始め、お疲れ様でした！と大きく声を掛けてくれとっても優しい＾＾
私服のオフ兄さん達を見るのもいいもんですね。また時間あるときは待ってみようかな。まま良識ある範囲で。
そういえば平日のお楽しみって、北さんのシャツのボタンをあけて前をはだけさす、ってところだったんですね。
国際会館からリーダーと北さんが一緒に出てきたとき、「もっと脱げばよかったのにねぇ」みたいなことをリーダーがしきりにバス乗る前に叫んでらっしゃいました（笑）

PS2.今日は「この前の誕生日で34歳になりました」と、リーダー34歳の日でございました。 さすが関西の人は言った瞬間つっこんでくれますね、とおほめ？の言葉を頂きました（笑）
 
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